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神経科
下記のような、よくみられる病気から、脳腫瘍などの高度な知識が必要なものまで対応しています。
お話、相談だけでも受付していますので、セカンドオピニオンとしても利用して下さい。
てんかんについて
てんかんは犬に多い病気で、多くの飼い主様の頭を悩ませる病気の一つです。特に多い特発生てんかん(一般的にてんかんとよばれているもの)は発作以外の神経症状を示さず、定期的に発作を起こすものです。この場合、よっぽどひどい発作が起こらなければてんかんで亡くなってしまうことはありません。しかし、発作のコントロールが出来ていないと徐々に発作の回数や時間が増加してくることもあります。発作止めのお薬は、現在犬で推奨されている飲み薬だけでも4-5種類存在し、犬によっては複数の組み合わせが必要となることもあります。現在の治療で発作がコントロールできていないな、と感じる場合には一度相談していただけると解決策が見つかるかもしれません。
水頭症について
水頭症とは脳室(脳の中にある液体のたまるお部屋)が拡大した状態と定義されています。実際、臨床的には水頭症候群(水頭症によって起こると考えられる症状の一群)と考え、脳室の拡大により脳実質が圧迫された結果出てきた症状のことを示します。
脳室拡大がみられても、症状がなければ治療の必要はないとされています。
先天的な(生まれ持った)水頭症はトイ犬種(チワワ、ヨーキーetc)や短頭種(パグ、ボストンテリアetc)
で発生が多いとされています。頭に泉門(頭蓋骨に空いた穴)があるコでは、超音波検査で脳室の拡大の有無や脳圧(頭の中の張り具合)が評価できることもあります。下記のような症状がある場合や、心配な場合には一度病院で確認することをお勧めします。(もちろん正確な評価にはMRIなどの高度診断機器の利用が必要です。)





